具体的な大きさについて

広いスペースは必要ないといった人なら、0.5から1畳ほどのトランクルームを利用すると良いでしょう。この程度の広さのトランクルームであれば、一ヶ月の利用料金は2000円前後のところが多いです。ただ0.5畳や1畳と言われても、具体的にどの程度の収納力があるのかわからないといった人は多いでしょう。本来なら実際に現場まで足を運び、見てみるのが良いです。ところが人によっては忙しい、あるいは面倒くさいため行けないといったケースは少なくありません。そこで覚えておくと良いのが、一般的なトランクルームの広さです。たいていのところでは、高さが190から220センチと言われています。そして幅が250センチ、奥行きが350センチくらいなので、メジャーで測ってみるとイメージしやすいです。

どの程度の荷物が入るのか

どのトランクルームを利用するのかによってどれくらい収納できるかが変わってきます。そのためあくまで目安ということになるのですが、0.5から1畳ほどの大きさのトランクルームなら、段ボールが35個前後は入ると考えられます。ここで言う段ボールとは、320ミリ×430ミリを想定していますから、もっと小さい段ボールを使用すれば40個以上は楽に収納できるでしょう。ただし頭に入れておきたいのが、トランクルームの形状に関してです。ほとんどところでは正方形や長方形ですが、場合によっては歪な形になっているところがあります。これは土地の形に関係してくるので、どうにもなりません。 正方形や長方形以外の形のトランクルームだとデッドスペースができることが多く、収納スペースが減る可能性があるので注意が必要です。

バイクコンテナは密封性が高いため、湿気がこもりやすいです。湿気が嫌な場合は、コンテナに炭を置いておけば炭が余分な湿気を吸いこんでくれます。